タイトル通りなのだが、まあ。
坂井さんのBlogが始まったようで。早速Linkに登録、今後は彼の視点での様々な評価が読めるようになるということで、俺にとっては非常に利のあることだ。当然のように淡々と凄いことをやってくれる坂井さんのことだから、Blogの内容にも自然、期待が高まる。彼が早々に飽きてしまわなければ良いのだが……と、それだけが気がかり。
坂井さんのBlogの件は、ログインした時に本人から聞いたのだが、それとは全く別件で、朝に日参サイトなどをざーっとチェックしていた時に、偶然
この時のPriさんのBlogを発見した。Link許可などを頂いては居ないので、Linkはしないでおくが、今後組んで狩りをする機会があれば、その時にはPriさん視点の意見が見られるのかな、と思うと、少しわくわくする。
TVで、トランプのダウトを大袈裟にしたような感じの番組がやっていたので、つい真剣に見てしまった。一人は与えられる問題に対する答えを全て知った上で問題に臨む。が、問題の度に互いを評価する時間があり、その時点で多くの人に『答えを知っている立場ではないか』と疑われた者は脱落して行くことになる。問題の程度によって賞金も出るのだが、答えを知らない人を疑って落とした場合、残留した人の賞金は半分になる。また、落とされた人は賞金がもらえない。最後には二人が残り、会場の客がどちらが『答えを知っている者』なのかを判断し、最後まで疑われなかった者が賞金を手にする、というシステム。
最初から見たわけではないので曖昧だが、『答えを知っている者』が騙し通した場合は、賞金半分は適用されないのか……?でなければ、『落とされなければ答えを知る者の立場から抜けられない+他の人が落ちるたびに賞金額が半分になる』のでは、最初に『答えを知る者』になってしまったら高額賞金取得は望めなくなるから、恐らくそういうシステムになっているに違いない。
高度な駆け引きが行われていたようだが、俺が参加者ならこう考える。『自分が落とされるリスクを多少負っても、直接対決したくない人を順に落としていくべき』。『やりやすい相手は最後までとっておけ』。
いわゆる、『強い』者は、大概誰にとっても共通して存在する。そういう人を率先してよってたかって落とす、そうしないと弱者が生き残ることは出来ない、結局強者と弱者が1対1で戦えば強者が勝つのだ。
どうせ、生き残らなければ賞金などもらえないのだから、その人が『答えを知る者』ではなくとも、賞金額を気にすることはない。生き残ることが最重要だ。自分が『答えを知る者』になったときに直接戦いたくない相手を潰すことは、今の『答えを知る者』も直接戦いたくないと思っているはず、すなわち落としたいと思っているはず。
つまり、自分は弱者であると周囲に認識させつつ、強者を潰していくのが最善の戦略ではないか、とか勝手に一人で考えていた。意味無いけど。
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コメントレス。
>ひなたさん
もちろん、そのようなことはありませんのでご安心下さい。しかし、恥じることはありません。あなたがその勢いを持っていなければ、俺はこのような熱い思いを内に秘めた閲覧者の存在を未だ知らなかったわけですから。
彼は怖くない人なので、積極的に色々聞いて、色々と情報を引き出してやってください。(笑)
どんな質問をし、どんな回答がなされるのか、俺も楽しみですね。支援視点で思うこと、考えることをはっきり知りうる機会というのは稀なので。
いえいえ、どういたしまして。(?)熱い思いをぶつけられたら、熱い思いで答える。それが当然だと思っていますので、それで礼を言われると、少し照れますね。
ちなみに、俺が余所にするコメントもやたら長いです。仲間ですね。(笑)
>スタンさん
ふむ、殲滅を2度に分ける、ということですよね。それをするなら、俺はインデュアを使ってでも3体を一纏めにして、1マス空けで拉致を防ぎ、AC連打でSG待ち、の方を好みますねえ。まあ、1マス空けの徹底が出来ていない現状では、確かにスタンさんの言う方法の方が優れているようにも思いますね。ACで倒すより、LAFB10で倒す方が早そうですが。
確かに、Wizが高Dexになればなるほど、詠唱の回数が増えることによるデメリットは減ります。禿を1体落としてから別の2体へ、と行っても気にするほどの差にはならないかも知れません。
でも纏めて倒した方が手っ取り早くて気持ちいいじゃん。
……いや失礼。ACを多用するようになって、『避けきれない』数の敵でも『受け流しきれる』ようになったので、Wiz込みトリオでは、出来るだけ『一度のSGでMobをいかに効率的に落とすか』を追求したいと思い始めています。まあ、氷割りがまだ下手な俺には、なかなか効率的に落とすことができなかったりして、歯痒い思いもしているのですが。
だからと言って、『じゃあ割り切れることが分かっている数しかSGに巻き込まなければ良い』という思考は、少なくとも狩り友とのトリオ狩りでは、したくない。出来る限り、常に上を見て行きたいのです、俺は。
競合することは、必ずしも悪いことではないと思います。変にPT全体で意識が散るよりよっぽど、思想的には良いと、俺は思うので。
ま、頑張りますよ。